こんにちは、“ひで爺”こと大原秀明です。
今回のキックボードレビューは、過去に街乗り・通勤キックボードで1位に選んだ、フレンジースクーターの『FR205HB』の後継機種『FR205DB3』です!
FR205HB(以下HBという)は現在、廃盤になっており、後継機種としてFR205DB(以下DBという)が販売されていたのですが、HBが現役バリバリで使えてたため、DBは持っていませんでした。
しかし、HBの購入から3年経ち、FR205DB3(以下DB3という)が日本限定モデルとして発売されたということで、期待を込めて購入してみました。
日本限定モデルのDB3はDBと何が違うのかというと、一番大きな変更はカラーリングとハンドルの高さ調整だそう。
カラーは黒一色のモデルが出ました。
キックボードは“子供の乗り物で大人が乗ると恥ずかしい”と思っている人もいるようですが、今回のモデルはそこを払拭してくれるようなシンプルかつスタイリッシュで、むしろ乗っててカッコイイと思われるようなデザインです。
ちょっと気になるのは、HBと比べて前輪のサスペンションがなくなるなど悪くなったとこもありましたが、トータルではさすが1位だったフレンジー!でした。
それでは、詳しくみていきましょう!
FRENZY FR205DB3


合計:42点(60点満点)
1. 滑走性能:5
2. 乗り心地:7
3. 安全性:5
4. 持ち運び:7
5. クオリティ:8
6. メンテナンス:10
評価は10段階評価として6項目を評価します。
以前は5段階でしたが、微妙な差異もあるので10段階にしました。
評価方法を直し中ですが、参考記事としては10台以上乗り比べて分かった! キックボード選びで大切な5つのポイントをご覧ください。
※第5項目を「デザイン」から「クオリティ」に変更しております。
デザインは主観的なので、より客観性のあるクオリティとしました。
実売:19,990円
素材:スチール、強化アルミニウム
タイヤ:前後輪205mm PU CAST WHEEL、硬度82A
ホイール:強化プラスティック
ベアリング:ABEC7
耐荷重:100kg
重量:5kg
全長:95cm
ハンドルの高さ: 77~103cm 5段階
付属品: 日本語説明書、六角レンチ3本



付属品:六角レンチ(大)×2本、六角レンチ(小)、日本語説明書
1.滑走性能:5点
・前輪:ウレタン製直径205mm

ウィールコアの形状がHBとは全然違いますね。
重そうだけど強そうです。
泥除けもついています。
・後輪:ウレタン製直径205mm

綺麗な路面 | 粗い路面 | タイル道 | オフロード | |
路面適正 | ◎ | △ | × | × |
スピード:7点(10点満点)
2. 乗り心地:7点
・ハンドル
ハンドルグリップは特殊な形状のゴム
握りやすいです。

ハンドル高さ:収納時高さ77cm
ピンでの固定位置:地面から88cm、93cm、98cm、103cm

ピン位置は88cmから5cm間隔で4段階。
HBと比べて大きく変わったのがデッキとこのピン穴の数みたい。

ちょっと気になったのでDB(web調べ)とDB3(実測)とHB(実測)を比較してみました。
- FR205HB:83cm(ピン無)、89cm、94cm、98cm
- FR205DB:78cm(ピン無)、94cm、99cm、104cm
- FR205DB3:77cm(ピン無)、88cm、93cm、98cm、103cm
DBと比べると、88cmが追加で、HBと比べると103cmが追加。
これにより子供も大人もより使いやすく進化したって感じですね。
ハンドル幅:49cm
HBは47cmでしたから2cm増して安定感アップですね。

デッキ広さ:15cm×34.5cm

これぐらい幅があると安心。
足の乗せ換えなども狭い機種に比べると楽になります。

デッキ高さ:8.5cm
これは標準的。

その他:スタンド

スタンドは標準的なもの。
エアータイヤのFR205Pのスタンドがかっこ良かったのですが、こっちの方が安心感はあるかも。
デッキの形がFR205Pのようなものに変更になっていました。

HBよりも幅広なのでGOODな変更です。
写真を見る限りではDBの段階でこの変更がありましたので、現行機種からの変更ではなさそうです。
DBと違いがあるとするとブレーキケーブルの通し位置がデッキ上になり改善しているようです。
DBではブレーキケーブルが縦に自立する時に地面についてしまうということがあったそうですが、DB3だとそれが解消されているようです。
3. 安全性:5点
・フットブレーキ
普通といえば普通ですが、少し効きにくいかな?

デザインがかっこよくなりましたが、利きは少し悪くなりました。ウィールが変わった影響もありそうです。
ブレーキは軽い力でもかけられます。

・ハンドリアブレーキ
レバーは短いタイプです。

ハンドブレーキの効きはいま一つですが、キックボードのハンドブレーキは構造的な理由で、効きすぎてもタイヤがロックしてしまうだけですので、十分かもしれません。
フットブレーキはその部分に重さがかかってくるので良いのですが、ハンドブレーキの場合は過重が後ろにそれほどかかっていないのでタイヤがロックしてしまい、実際には減速の力は弱く、ウィールが一面だけ減って丸いタイヤではなくなってしまいます。
だからあまり期待できないのでサポート的にあるといいぐらいだと思います。
そういう意味では適当なのかもしれません。
最初、あれ?レバーが使いにくい?と思いましたが

付属のレンチで自分の手に合うよう角度を調整すると角度を調整したらいい感じになりました。

ハンドブレーキの方はデッキ裏面で効き具合は調整可能です。

ブレーキケーブルの取り回しがいい感じです。

ここをちゃんと考えていない機種だとブレーキケーブル凄い邪魔だなぁってことが多いですが、DB3は良い感じです(邪魔じゃないわけではないです)
デッキ上に本体内部に収納する穴があります。
DBではこれが前方の立てて自立する部分に穴を開けていたようで縦に自立を繰り返すとケーブル破損の危険があったようです。
DB3では地味な変更ですがHBとFR205Pの良いとこどりのように私には見えました。
4. 持ち運び:7点
・全長:95cm

折りたたみの中では大型機。
全長は長い方が滑走時安定しますしキックした時も安定します。
・重量:5kg

重さは軽い方がいいが、軽いと弱くしなりやすいし、ハンドブレーキついていると、これぐらいは重くなりますね。
大きさと重さからもショルダーストラップは必須。
ショルダーストラップで肩にかけると思ったほどは重く感じないです。
- この穴に指を入れ
- 中の銀色部分を上にスライドすると
- ロックが外れ
- 折りたためます。
ワンアクションで非常に簡単に折りたためます。
慣れると片手で折りたためます。
・折りたたみ状態
折りたたみ状態でも自立します。
これ、地味に便利で全てのキックボードに欲しい機能ですね。

滑走時のステアリングコラム(ハンドルから前輪の筒部分)のガタツキを調整できるネジも装備してます。

このネジを締めるとガタツキがなくなり、締めすぎると折りたたみがし難くなります。
- ハンドルバーを押さえているクランプレバーを開放します。
- ピンを押して
- ハンドルバーを抜き
- バーストッパーにはめ込みます。
収納状態になりました。

折りたたみ状態よりもグリップを折りたたむのでさらに小さくなります。
この状態でも自立するのは地味に便利。
逆にこの状態で自立しないと色々とストレスですし、保管や移動が大変です。
さらにメーカーの正式な機能ではないようですが、縦に自立します。

DB3ではHBやFR205Pよりも地面に接する部品が分厚くなってました。
縦に自立はしますがあまり安定感はありません。
電車などに乗る時は手を添えておきましょう。
HBの時にも熱く語りましたが、縦自立は非常に便利で、電車で立って乗る時は手を添えながら床に立てておけます。
電車で座席に座れた時は足の間に立てて置くことができます。
・持ち運び装備:ストラップ

移動時はショルダーストラップで肩にかけると重さも感じにくく楽です。
収納状態の大きさも測ってみました。
写真の形で、横79cm×縦37cmです。

5. クオリティ:8点
・見た目、仕上げ
大人が乗っても恥ずかしくなく、子供が乗ってもかっこいい、ブラックで統一されたカラーリングがカッコイイです。

以前の機種よりも洗練された感じのウィールデザイン

・滑走時のカタカタ音
エアータイヤに比べると振動も音もしますが、その分早く、楽に前に進めるので仕方ないレベルです。
ウレタンウィール機としては静かな方ですね。
6. メンテナンス:10点
替えウィールの販売はありました。
耐荷重は100kgで十分です。
同じ耐過重が100kgの中でもデッキがしっかりとしています。
その他組立やメンテナンス項目で気になった部分はありません。
大きな違いではないのですが、ショルダーストラップのひっかけ部分が、HBより少し頑丈になったような気がします。
総評
- デザインがカッコイイ。
ブレーキケーブルの取り回しも工夫されていて、シンプルでスッキリとし、色々とバランスが良い。 - ハンドルの高さ調整ピン位置が増え、大人でも子供でも使いやすいモデルになった。
- 折りたたみ方法も相変わらず秀逸。
縦自立は他には無い便利さ。特に、電車やバスでの移動を考えたらベスト。
- 価格が高い。
大人用のキックボードはAmazonで7,000円~買えるので、値段だけみると高く感じる。
ただ、安物と違い剛性や構造がシッカリして、安心感もあるので、失敗したくないなら、選ぶべき機種。
HBの機能を継承しつつ、大人でも子供でも乗りやすくなったデザインのDB3は、さすがフレンジーでした。
HB→DB→DB3と進化している最新型はやっぱりオススメのキックボードと言えます。
迷うとすれば、走行が静かなエアータイヤにするかでしょうか?!
※追記
DB3のウレタンタイヤをエアタイヤに変更可能かどうかの問い合わせが多かったので、検証してみました!
乗り心地含め交換方法も書いているので参考にしてみてください!
こんにちは!このブログを参考にFR205PPを購入させて頂きました。ありがとうございます。
PP を購入したあと、皆さんのように後輪をDB用のウレタンタイヤに変更しようとしたところ、ワッシャを外側にして無理やり押し込んだらタイヤははまるのですが、ベアリング部と本体のタイヤを挟むフレーム部が干渉しタイヤが回りませんでした。
これはタイヤを挟むフレーム部の寸法の問題なので、工具で後輪フレーム部の幅を無理やり、干渉がなくなるまで開こうと画策中です(金属のフレームの幅を無理やり広げられるのかはやってみないとわかりませんが。。)
そこで質問です。こういう回転軸があるものを改造するのは初めてなのですが、ワッシャは外側にはめてもタイヤの回転は損なわれないものなのでしょうか?
タイヤのベアリング部と本体フレーム部の内側が擦れるので、擦れ低減のため内側にもワッシャをかましておいた方がいいと思うのですが、ワッシャを内側に噛ませられるほどフレームを広げると、ベアリング部とフレーム部の軸穴中心がズレてしまい、軸がはまらなくなるのではないかと懸念しています。
その他、この改造をするにあたり、経験豊富なヒデ爺さんが思い浮かぶ懸念点注意点を教えて頂けたら助かります。
コメントありがとうございます。
ベアリングは外周部分(ほぼ本体全部)と内側のリング部分が別に動き、回転します。
キックボード本体側は内側の直径10mmぐらいのリング部分のみに接触するようにすると回転するようになります。
この部分以外がキックボード本体と接触すると回転しなくなってしまうので、キックボード本体とベアリングの外側本体部分が接触しないように広げる為にワッシャをはさみます。
ベアリングをよく見ていただくと中央部分の直径10mmぐらいのリングはその他の部分から少しだけ周りよりもでっぱっていると思います。
ワッシャは回転する為に入れるのですが、それはベアリング外側と接触しないように間にはさむことになります。
注意点はさきほども書いていますが、ベアリング中央部分はキックボードに固定、外側部分はキックボードに接触しないようにするのを心掛けてください。
タイヤが接触する場合にはワッシャを入れることでキックボード本体の幅を広げタイヤの接触を防ぎます。
ウィール自体もど真ん中につくられていませんので、片側だけにワッシャを入れるのも問題ないです。
ワッシャは空間を確保する為、隙間を埋めるために使います。
キックボード本体の後輪取付部はなかなか広がりませんので、テコの原理を使いワッシャを押し込むことになるかもしれません。
ヒデ爺さん
はじめまして、こちらの記事を拝見し、FR205DBの購入に至ったものです。
1点ご質問・ご相談がありまして、可能であれば、お時間ある際にご意見頂けますと幸いです。
——-(ご質問・ご相談事項)——-
折りたたみのロックを外す銀色のスライド部分なのですが、非常に硬く感じまして……。
・思いっきり力を入れても中々スライドしないのでロックが外れず、30秒~1分くらいちょこちょこキックボードの重心等を調整しながら力を入れてやっと折りたためるイメージです。
・若干後輪部分を浮かして、前輪の方に重心をずらしてスライドを試みるとロックが外れることもある位です(このやり方でもすっと簡単にロックが外れるわけではないです)
・一回スライドできると、折りたたまないでそのキックボードの体勢(?)のままだと、スライドが動きやすくなりロックしたり外したりがちょっと力を入れれば簡単にできるイメージです。
ー但し、一回キックボードの体勢を変えてしまうとスライドがまた動かなくなります。
こちらの記事でもご記載いただいている、「滑走時のステアリングコラム(ハンドルから前輪の筒部分)のガタツキを調整できるネジ」を緩めても、あまり硬さが変わらない状況です。
キックボードの購入自体が初めてでして、このくらい硬いのが普通なのか/異常なのかの判断もつかないのですが、「慣れると片手で折りたため」るイメージは全くつかず笑
だとすると、購入したキックボード特有に問題が生じているのかなとも思うのですが、原因や対処法等ご意見頂くことは可能でしょうか。
・Amazonで購入したことや、自転車屋さんのようなキックボード屋さんがあまり見当たらないことが理由で、相談先がなく……
————–
以上、お手数をお掛けして恐縮なのですが、ご回答いただけると幸いです。
宜しくお願い致します。
コメントありがとうございます。
折り畳みができるキックボードはみんな同じ感じなのですが、デッキに乗った状態だとハンドルが手前側に倒れてきている状態になり、ロック部に力が強くかかり、ロック部品は動かないようになっています。
確認その1.
ガタツキ調整ネジを緩めているという状態であれば、滑走時にステアリングコラムが前後にガタつく状態だと思います。
:ガタツキが無い場合には何かがひっかかっている可能性があります。どっかが曲がっているかもしれないです。
確認その2.
折り畳む際には、止まった状態でデッキに片足を乗せ、ハンドルを前方に押してから銀色部品をスライドしてみてください。
:このやり方で銀色部品が動かない場合もやはりどっかおかしくなっている可能性があります
片手で折りたたむ方法
「止まった状態でデッキに片足を乗せ、ハンドルを前方に押す」形でロックに力がかからなくなるので、キックボードを開くように本体を軽く揺らしてやれば片手でも変形可能です。
ヒデ爺さんの記事を見てfr205db3がすごく欲しくなりました。
場面に応じてFr205db3のタイヤをエアータイヤと交換したりしながら乗ることを前提に購入を考えているんですが、そもそも交換できるか分からないので、前輪と後輪の車軸長を教えていただけないでしょうか。
よろしくお願いしますm(_ _)m
コメントありがとうございます。
問題は車軸の長さではなく、本体の取り付け部分の幅とタイヤの取付部分の幅が関係します。
FR205DB3のタイヤの取り付け部分の幅は39mm
XPS AIRのタイヤの取り付け部分の幅は37mm
実際にFR205DB3にXPS AIRのエアータイヤを取り付けてみたら、前輪は泥除けを外せばそのまま問題なく滑走可能。
後輪は1mmのワッシャを挟む必要がありました。
ウレタンタイヤが39mm幅なので37mmのエアータイヤに厚さ1mmワッシャを両方に挟み39mmにすれば接触なく滑走可能でした。
ワッシャを入れないとエアータイヤのプラスチックコアの側面にあるでっぱりがぶつかります。
何度も失礼します。
ウレタンタイヤの取り付け部分の幅と、フレーム側の幅は大体ピッタリなんでしょうか?それとも元々、ウレタンタイヤとフレームの間にはスペーサーが入っていて、ウレタンタイヤの幅よりもフレームの方が大きくなっているんでしょうか?
よろしくお願いします。
後輪はウレタンタイヤの幅よりもキックボード本体の取付部分の方が広くなっていて、フレームスペーサをつけてタイヤを装着します。
(回転部分が本体に接触しないようになっている)
キックボードのフレームスペーサには筒状のもの、ワッシャ状のもの、それを足したような形状のモノが使われることが多いです。
FR205DB3のものは最後の「筒にワッシャ状のふちを足したような形状」のものが使われてました。
前輪もウレタンタイヤの幅よりもキックボード本体の取付部分の方が広くなっていますが、こちらはフレームスペーサは使用されておらず、本体側取り付け部に段差が施されています。
返信ありがとうございます。大事なのはタイヤの取り付け部分の幅なんですね!大変参考になりました!
こんにちは。
こちらの記事を拝見して購入しました。
もしご存知でしたら教えてください。
ハンドルがゆるくなり回転してくるようになってしまいました。タイヤの向きとハンドルの向きがズレてしまい垂直になりません。
メンテナンスの方法を御存じでしたら教えていただけると有難いです!よろしくお願いします!
コメントありがとうございます。
そんなこともあるのですね。
ブレーキケーブルを留めている下の方の部品についている2本のネジを締めることで固定できると思います。
はじめまして^ ^
キックボードの購入を検討しております。
最初は1万円以下のキックボードを探していましたがこちらの記事を全て読んだ結果、安全性の高いFRENZYにすることにしました。
今悩んでいるのがFR205DB3、FR205PPです。
7歳130センチの子どもにはどちらがベストなのか決めかねています。
ハンドブレーキを優先すべきか…
段差に強いエアータイヤにすべきか…
スピードより安全性を重視しています。
アドバイスを頂けないでしょうか。
コメントありがとうございます。
スピードよりも安全性という意味ではハンドル高さの調節が5か所あるのでDB3の方が良いように思えます。
ハンドブレーキは無いよりはあった方が良いレベルですが、無いよりはやはり安心かと思います。
安定性ではエアータイヤだと思いますがその他の利点を考えるとDB3が良いかな?と思います。
アドバイスをありがとうございます^ ^FR205DB3を購入したいと思います。
フレンジーは見た目もかっこいいので子どもも喜んでくれると思います。こちらの記事は全て大変参考になりました。ありがとうございます。
はじめまして。
5歳(身長110cm)の子供にフレンジーのfr205-2-db kaimana blueの購入を考えています。
ハンドルの高さが少し高いような気がしていて悩んでいます。子供の肩の高さで80cmくらいです。
ご教授いただけたら幸いです。
価格より品質、使い勝手重視で考えています。
他のものでオススメがあれば併せてよろしくお願い致します。
コメントありがとうございます。
肩の高さまで書いていただき助かります。
最近はフレンジーでも機種によってちょっとづつ違うようですので検索して調べてみました。
fr205-2-db kaimana blueは94cmとのことでデッキ高さ8~9cmとして考えるとハンドル高さの固定位置がちょっと高いですね。
大丈夫な気もしますが、FR205DB3の方が低い位置にも固定できるので、ベストで言えばFR205DB3の方がオススメです。
ご連絡くださりありがとうございます。
私もDB3の方がいいと思うのですが、子供的にはカラーリングを重視しているようで…w
参考にさせていただきます。
ありがとうございました。
205mm、230mm、250mm迷っています。ウレタンタイヤにしようと思っていますが、ド田舎なので折り畳んで持ち運ぶこともないので250mmでも良いのかなと思っています。250mmの方が楽に進むのでしょうか?よろしくお願いします。
コメントありがとうございます。
205mm、230mm、250mmと迷っているということはフレンジーでしょうか?
全てのウィールスポーツがそうなのですが、タイヤサイズだけで能力が決まるわけではないです。
実際にFR250に乗らせてもらったことがありますが、思ったよりも遅かったです。
あれは構造的な問題で力が逃げているのだと思います。
こういうこともあるので、ウィールサイズやスペックだけではいいきれないのが難しいところです。
折り畳みを考えなくって良いのであれば、KB2はどうでしょうか?(下記記事で1位の商品)
https://sotoviva.com/kickboard-ranking2/
楽に進めるし、乗り心地も最高ですよ。
あとはXPS AIRも折りたたまないのであればKB2には負けますが乗り心地も良いですよ!
https://sotoviva.com/xps-air/
遅くなりすいません。助言ありがとうございます。kb2カッコイイです!kb3もありますがkb2の方がいいのでしょうか?よろしくお願いします。
KB2とKB3だとKB3の方が楽に進み早いです。
乗り心地もさらにアップしてます。
対抗機種が折り畳みだったのでKB2でしたが、さらに大型のKB3の方が良さそうですね!
各キックボードがコインロッカーに入る大きさなのかが気になります。
みなさんは駅での保管の場合、駐輪場を使用しているのでしょうか?
コメントありがとうございます。
駅でコインロッカーに預けるということは考えてませんでした。
私はキックボードは肩にかけて移動先でも滑走可能な場所があったら乗る、というスタンスでしたし、車内持ち込みが気になるような環境であればバッグに入れるなどかな?と想定してました。
コインロッカーってサイズに種類がありますが、横79cm×縦37cm×奥行15cmがFR205DB3の折り畳み寸法なので、これが入ればいけそうですね。
79cmと長いので大型のロッカーになりそうですが、なかなか無さそうなのがネックですね。
以前、ヒデ爺さまより助言をいただき念願のFR230DBを購入いたしました。
大変快適な走りでとても満足しています。
そして現在、レトロカスタムを目指して色々パーツを集めているのですが、どうしてもウィールのいかついデザインだけが気になっています。
そこで、もしも同じ直径の他社ウィールが存在した場合、交換することは可能でしょうか?
コメントありがとうございます。
FR230DBもいいんですね!
そういう話を聞くとちょっと欲しくなりますね。。。
ウィールについてですが、形状と直径が、同じか小さいのならば干渉しないので入ると思います。
問題はウィールの方の取り付け部幅(ベアリングの外側から外側までの距離)です。
車軸が同じであり、ウィールの方の取り付け部幅が同じならば問題ないと思います。
FR230DBのモノよりも狭い場合にはワッシャなどを挟み込めば可能です。
逆に広い場合には入らない可能性が高いです。
前輪部は問題ない可能性が高いですが、後輪部は通常は固定幅なので場合によっては入らないかも知れないです。
必要な寸法は、、、
車軸直径、ウィール直径、ウィール形状、取り付け部幅ですね。
大体開示されてませんのでなんとなくで選ぶしかないような気がします。
追加ですが、滑走感はウィールによって多少違う可能性があります。
滑走感については、同じようにウレタンウィールを使用しているインラインスケートの場合ですと遅くなることもありました。
もちろん逆に早くなる可能性もあります。
カスタムであれば、自転車用パーツでのカスタムがオススメです。
ライト、ベル、グリップ、クランクレバー、ドリンクホルダー、スマホホルダー、カラーネジ、などでオリジナルカスタムできます。
明確な回答をいただきありがとうございます!
参考にさせていただきます!
こんにちわ。キックスクーターなるものにとても興味を惹かれて情報集めをしていたらこちらにたどり着きました。
現在フレンジーのFR230DBというキックスクーターがかっこいいなぁと思っております。
前輪と後輪のサイズが違うようで、そのフォルムが魅力的と感じましたが、実際の走行に置いてそれが良いのかが私では判断できません。
ヒデ爺さまのご意見をいただければ幸いです。
コメントありがとうございます。
FR230DBを調べてみると、前輪230mmで後輪が180mmなのですね。
前輪が、より大きいことで段差などを乗り越える力が強くなります。
後輪を小さくすることで重量が軽くなるのだと思います。
後輪を小さくなることで足に来る振動も多少ですが増えるとは思いますが、それほどの差は感じないと思います。
重量は205mm+205mmで4.9kg。230mm+180mmで5kgなので重量を同じぐらいにするためなのかもしれないですね。
230mmにしたことで折りたたんだ状態でのサイズはアップしてますね。
スピード(一蹴りで進める距離)は別の部分も関係する為、乗り比べないとわかりませんが、ほぼ同等かと思います。
ご回答いただきありがとうございます!
段差を乗り越える性能が高まるのは初心者としてはありがたいですね。
前向きに検討したいと思います!
こんにちはひで爺さん、友達のキックボードに乗ってみて快適さ楽しさに驚き自分でもfrenzyの購入を考えています。使い方は普段の街乗りのほか、登山や小旅行のときの駅からの移動手段としてです。こういうときには舗装の荒い道やまれには未舗装区間も走ることから考えると、ビッグウイールでも、サスペンション付きの固いタイヤよりハンドルブレーキがなくてもゴムタイヤのほうがよさそうにも思えますが、そうでしょうか?アマゾンの書き込みをみるとパンクを訴える声も多く、旅先で走行不能になるリスクを考えるなら、むしろ205db3の方が安心かもと悩みます。
またおすすめのfrenzyのppモデルにはタイア径205と230ミリがありますが、この違いについてはどのように思われますか?携帯性やサイズ、重量の違いを上回る走破性、走行性のアドバンテージが230の方にはありそうでしょうか?
コメントありがとうございます!
私も昔のキックボードのイメージでいたので、最近のキックボードの良さにビックリしたのを覚えています。
キックボードのサスペンションは、稼働範囲が少ないので、思ったよりもデコボコ道には強く無いです。
タイルの目地などの比較的小さなデコボコには効果ある感じです。
今回の件で言えば、サスペンションは無しの方が軽量で良いと思います。
また、未舗装路ではいくら大型と言っても20cm程度では走り難いです。
未舗装の路面ではゴム製のタイヤであるエアータイヤと硬いタイヤのウレタン製では比べるまでもなく、エアータイヤがオススメです。
私自身はパンク経験がないのでなんとも言えないですが、少なくはないようです。
ただ、パンクした人はほぼみんな書くことを考えると、パンク数が少なくても多く見えるのかな?と自分が大丈夫なので思ってしまいます。
未舗装路を考えるなら、横滑りも少なくなるので、エアータイヤがオススメです。
タイヤサイズについてですが、以前230mm乗ったことはあるのですが、たしかに205mmよりは早く快適に感じました。
その割に大きさはそれほど差を感じませんでした。
あとは想定する滑走距離との兼ね合いかな?と思います。
多少大きく、多少重くなりますが、多少滑走が楽に快適になる。
230mmは持っていないので、細かく検証はできませんが、私なら205mmあれば十分ですので205mmがバランスが良いかな?と思います。
ヒデ爺さま
早速のアドバイスいただきありがとうございます。意外に205と230で重さは変わらないので、保管場所との兼ね合いでニューマティックタイプから選びたいと思います。